2018年09月

464話◇負けたら優しく


いろんな「負け」がある。


覚悟を決めて挑み、全力を尽くして最後の最後まで諦めず闘って、それでも負けたなら、それは相手が強かったのだ。



今日足りなかったところは、次の勝負までに足しておけばいい。

未熟なところは、鍛えておけばいい。


そのためなら、皆いくらでも協力する。


今日闘ったことは、誇りにしていい。


傷は勲章だ。


そういう負けなら、明日につながる。

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463話◇名誉


生きるなら、生きることの楽しさや素晴らしさ尊さを、生き様として見せなきゃ!


スポーツでも音楽でも勉強でも仕事でも研究でも何でも同じ。素晴らしさ楽しさ尊さを見せなきゃ!


だから、全身全霊で取組む。闘う。

努力を惜しまないのだから、浅はかだったり、弱いままでいられるわけがない!



もし、楽しさ(命が生き生きのびのびするときに抱く感情)や、感動・感激を一緒に味わえるなら、私にとってはそれ以上の名誉はない!


結果に対する外部からの賞賛よりも、一緒に汗かいて活き活きとやってる方が嬉しい。楽しい。



やっぱり、「ありがとう、楽しかった!」と言ってもらわなきゃ!!

まずは家族に。仲間に。そして皆に。

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