464話◇負けたら優しく


いろんな「負け」がある。


覚悟を決めて挑み、全力を尽くして最後の最後まで諦めず闘って、それでも負けたなら、それは相手が強かったのだ。



今日足りなかったところは、次の勝負までに足しておけばいい。

未熟なところは、鍛えておけばいい。


そのためなら、皆いくらでも協力する。


今日闘ったことは、誇りにしていい。


傷は勲章だ。


そういう負けなら、明日につながる。

FullSizeRender


463話◇名誉


生きるなら、生きることの楽しさや素晴らしさ尊さを、生き様として見せなきゃ!


スポーツでも音楽でも勉強でも仕事でも研究でも何でも同じ。素晴らしさ楽しさ尊さを見せなきゃ!


だから、全身全霊で取組む。闘う。

努力を惜しまないのだから、浅はかだったり、弱いままでいられるわけがない!



もし、楽しさ(命が生き生きのびのびするときに抱く感情)や、感動・感激を一緒に味わえるなら、私にとってはそれ以上の名誉はない!


結果に対する外部からの賞賛よりも、一緒に汗かいて活き活きとやってる方が嬉しい。楽しい。



やっぱり、「ありがとう、楽しかった!」と言ってもらわなきゃ!!

まずは家族に。仲間に。そして皆に。

IMG_6653


462話◇力があるかどうか


力があるかどうかは、どうすれば測れるか?

安静にしている状態では分かりにくい。


どうすれば分かるか?

全力疾走で、自分のベスト、最先端を出してみれば、今の自分にどれだけ力があるか分かる。


もし力が足りなければ、すぐに息切れする。望む結果に届かない。



病気や怪我も然り。

安静にしている状態では自覚症状が無く、病気と分からないこともある。

でも、全力疾走しようとすると、その弱っているところが露呈しやすい。


もちろん、その人たちに全力疾走を勧めるわけではない。

自覚症状が無いことにたかをくくって、かえって重症化するよう振舞ってしまう人への、自覚を促すための方便である。



閑話休題。

筋力も知力も体力も心肺機能も精神力も、使わなければその能力は衰えることを、廃用性萎縮と呼ぶ。


敷衍すれば、

全力を出すことを怠っていては、その力は伸びない。

力を伸ばしていく眼目は、物事に全力で取り組むこと。自分を尽くすことにある。


いつも、「今日が今までの人生でベストだ」というように毎日を過ごすなら、今日がダメでも、明日の自分が何とかしてくれる。

自分を信じて、成すべきことを為すために、自分を尽くすこと。


それを鍛錬と言う。己の力を養う秘訣である。



稽古だけでなく、勉強も仕事も生活も人生も然り。

根ざすものがあり、

目指すものがあり、

起点がある。

真剣になって自分を尽くしていく。


それは、生き甲斐でもあり醍醐味でもある。



力は、成すべきことを為すため、自他の共栄のために。そう使うのであれば、力は正義である。



今日も力強い一日を。

FullSizeRender


↑このページのトップヘ